【オンライン】技法以前の治療関係構築のスキルを上げる~共感を深め、広げよう!~
形式 | みなし |
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開催地区 | 愛知・岐阜 |
申込状況 | |
開催日時 | 2024年09月07日 (土) 10:00〜15:00 |
日程情報 | 申込開始日2024年6月10日(月) 申込締切日2024年9月4日(水) |
講師 |
杉原 保史 京都大学学生総合支援機構 教授、教育学博士(京都大学)、公認心理師、臨床心理士 |
対象者・受講資格 | 日本産業カウンセラー協会会員及び非会員 |
講座概要 | カウンセリングには様々な学派があり、学派によってそれぞれに固有の専門的な理論があり、専門的な技法があります。しかし、これまでの心理療法の効果研究から、技法がもたらす効果よりも、技法以前の関わりのあり方の効果(共通要因)の方がずっと大きいことがわかっています。午前の2時間は、共感と共感不全について考えてみます。共感だけでなく、共感の不全もまた、カウンセリングにおいては大事なプロセスです。午後の2時間は、より実際的、現場感覚的に、理論以前、技法以前の面接のコツについてお話ししましょう。技法以前の関わりの質を上げるには、体系的な理論よりも、ちょっとしたコツの学びを蓄積していくことの方が大事なのかもしれません。そうしたことを考えてみたいと思います。 |
定員 | 40 |
参加費 | 会員:6,000円 非会員:8,000円 |
付与ポイント | 5ポイント |
会場 | オンライン |
資料 | R6年9月7日杉原先生チラシ |
備考 | ※最少開催人数は19名です。 |